シンポジウム「大学・教育委員会が連携した教員の資質能力の総合的な向上方策のあり方を探る」を開催しました

2012年7月20日

 平成24年7月7日(土)に本学大学ホールにてシンポジウム「大学・教育委員会が連携した教員の資質能力の総合的な向上方策のあり方を探る」を開催いたしました。

 このシンポジウムは6月25日に中央教育審議会教員の資質能力向上特別部会において審議の最終まとめ案がとりまとめられたことを受け、その中でも本学が重視してきた教育委員会と大学との連携・協働をメインテーマとして全国で初めて行われたものです。

  

 第1部では、文部科学省高等教育局大学振興課長の池田貴城氏より「中教審特別部会の報告について」として中央教育審議会教員の資質能力向上特別部会審議の最終まとめ(案)(平成24年6月25日)及び大学改革実行プランの概要について、また、特別部会臨時委員で独立行政法人教員研修センター理事の髙岡信也氏より「教員養成教育を変えるということ」として特別部会報告が何を求めているかについて、それぞれ基調講演が行われました。

 

 第2部では、「山陰地域の教員養成・教員研修を考える-大学と教育委員会の協働の構築-」をテーマとしてパネルディスカッションを行いました。パネリストとして、島根県教育センター所長の三島修治氏、鳥取県教育委員会高校教育企画室長の御舩斎紀氏、本学教育学部附属教育支援センターの山本幸市副センター長、附属FD戦略センターの河添達也副センター長、附属FD戦略センターの冨安慎吾講師が登壇し、附属教師教育研究センターの伊藤豊彦センター長がコーディネーターを務めました。各パネリストからは各県が求める教師像や求められる資質・能力、本学の教員養成改革の取組と成果について発表があり、その後活発な議論が行われました。

 

 なお、当日は約150名の学校教職員・大学関係者等が参加し、熱心に耳を傾けました。終了予定時間を大幅に超過するほど熱の入った討議が繰り広げられました。

 

 

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【文部科学省 池田氏による基調講演】 【教員研修センター 髙岡氏による基調講演】
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【パネルディスカッションでの様子】 【約150名が参加しました】

 

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