教養教育科目「歴史のなかの日本とアジア」で留学生・島大生交流会を開きました

2015年2月10日

   全学共通教養科目(教養育成科目)の「歴史のなかの日本とアジア」(法文学部の小林准士・竹永三男が担当)では、セミナー形式の授業を重ねた上で、外国語教育センターで留学生教育を担当している中園先生・浅田先生の授業と共同で、留学生・島大生交流会懇談会を開催しました。

  今年は、小林担当セミナーでは「倭寇」、竹永担当のセミナーでは、日中韓3国共同歴史編纂委員会編『新しい東アジアの近現代史』下(日本評論社、2012年)をテキストとして、その中の「家族とジェンダー」を学びました。そこで、学内で後者に関連した留学生アンケートを実施し、その集計結果をもとにして話し合いました。当日は、中国13人、韓国1人、モンゴル1人、タイ1人、ベトナム1人、ブラジル2人、ドイツ2人、フランス2人、スイス1人の9か国、24人の留学生と、日本人学生6人、教員4人が参加しました。

  最初に、黒板に留学生・島大生の母語で「歓迎」と書いてもらい(8つの言語で書かれました)、それを書いた人に発音してもらって、全員で何語が当てるゲームをしましたが、参加した留学生は皆仲良しで、直ぐに正解が得られました。

  交流会では、自己紹介の後、「家族とジェンダー」に関わって、結婚による姓の変化の有無、結婚は本人同士の意志によるか親の意向が影響をもつか、結婚した女性が仕事を続けるかどうかなどを、アンケート集計も参考にして意見交換しました。参加者は、同じアジアの国・社会でも異なった状況があること、ヨーロッパでも一様でないことなど興味深い事実を確認し、それぞれの所感を述べ合い、最後に記念写真を撮って終了しました。

  島根大学でも留学生と島大生は、お互いに話し合う機会が作れない状況がありますが、交流会に参加した留学生・島大生は、これを機会に学内で出会ったらもっと話したいと交々言っていました。

 参加者が多くて1枚の写真には入りません  2枚目の写真で全員写りました

参加者が多くて1枚の写真には入りません 

2枚目の写真で全員写りました

 最後に記念撮影。国際交流は学内から!  黒板には8か国語で「歓迎」と書きました

最後に記念撮影。国際交流は学内から! 

 黒板には8か国語で「歓迎」と書きました

 

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