【再掲】中高生のためのデジタルファブリケーション入門講座開催のお知らせ

公開日 2015年07月02日

 地域課題学習支援センターでは、島根大学 大学開放事業の一環として、中学2年生~高校2年生を対象にデジタルファブリケーション入門講座を開催いたします。デジタルファブリケーションとは、3Dプリンタなどのコンピュータと接続されたデジタル工作機械を使い、3DCGなどのデジタルデータを成型する技術です。地域ITシーズのRubyプログラミングとも掛け合わせ、「アイディア」と「モノづくり」をダイレクトに繋げる体験です。

この講座は、ものづくりの奥深さ、デザインのコツ触れながら、電子工作・簡単なプログラミングによる動作制御などについて学ぶ新しい「中高生のための講座」です。

4回の講座でさまざまな領域の取組を行ないます。おそらく全ての領域が得意という人はきっと少ないでしょう。もちろんそれでOKです。他とコミュニケーションしながら、自らのアイディアを育て・発信する、そんな将来の地域イノベーターを育てるのがねらいです。

 

記 

 

◆テーマ:中高生のためのデジタルファブリケーション入門講座

◆日時:平成27年7月18日(土) 9001200

     平成27年7月25日(土)10001500

     平成27年8月 1日(土)10001500

     平成27年8月 8日(土) 9001200

     ※4回連続でご参加ください

◆会場:島根大学 松江キャンパス

     地域課題学習支援センター(総合理工学部2号館3階北側)

◆定員:8名(申し込み先着順) 7月16日締め切り

     募集期間を延長しました!ふるってご応募ください!

◆主催:島根大学 地域課題学習支援センター

 

 ※詳細はこちらをご覧ください。

2015年7月大学開放事業チラシ02.pdf(539KBytes)

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企画・地域連携推進課