オールしまねCOC+事業「キックオフセミナー」&「しまね大交流会」を開催しました

公開日 2015年12月16日

島根大学では、12月12日にくにびきメッセ大展示場において、平成27年度文部科学省「地(知)の拠点大学による地方創生推進事業(COC+)」で採択された「地域未来創造人材の育成を加速するオールしまね協働事業」の「キックオフセミナー」及び「しまね大交流会」を開催しました。

本取り組みは、島根県内の雇用創出や若者定着を目指して、島根県立大学・島根県立大学短期大学部・松江工業高等専門学校及び島根県との共催により実施したものです。当日は学生約280名を含む1000名を超える方々の参加がありました。

第1部の「しまね大交流会」では、企業から68、自治体から31、NPO・その他団体から36、大学・高専から96の231団体が238のブースを出展し、事業内容や研究成果を紹介するとともに出展者同士も情報交換し交流を深めていました。また参加した学生も各ブースを回り担当者からの説明を熱心に聞いていました。
 

■松崎地域未来戦略センター長によるオリエンテーション

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■会場の様子

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■オーガナイザーによるブース紹介

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第2部の「キックオフセミナー」では、関係者や地域の方々など約250名の参加がありました。
 本学の服部泰直学長の開会挨拶に続いて、島根県知事の溝口善兵衛様、文部科学省高等教育局大学振興課大学改革推進室長の猪俣志野様から来賓挨拶があり、本学の佐藤利夫副学長(地域連携・貢献担当)からCOC+事業の説明がありました。
 続いて、株式会社ソアラサービス代表取締役社長 牛来千鶴様より、「-人・地域を活かす- 小さな点を結ぶ新ビジネスの可能性」と題して記念講演がありました。
 最後に、本学の秋重幸邦理事(企画・学術研究担当副学長)による閉会挨拶で締めくくられました。

 

■服部学長 開会挨拶              ■溝口島根県知事 来賓挨拶

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■猪俣大学改革推進室長 来賓挨拶        ■佐藤副学長(地域連携・貢献担当)COC+事業説明

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■牛来社長 記念講演             ■秋重理事(企画・学術研究担当副学長)閉会挨拶

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