島根大学研究機構汽水域研究センタ－では，毎年恒例となっております研究発表会を汽水域

研究会と合同で開催いたします。
  本研究発表会は，中海・宍道湖を始めとする汽水環境の最新の研究成果を発表するものです。

初日午後には，「宍道湖の生態系変化にせまる －水草繁茂の原因究明から利用まで－」と題し

シンポジウムも開催いたします。

　皆さまお誘い合わせのうえ，ご参加くださいますようお願い申し上げます。
 
 －－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－
【日　時】2016年1月9日－10日
【会　場】ろうかん（労働会館）・401大会議室（http://www.shimane-roukan.org/index.html）
【参加費】 無料（要旨集代別），要旨集代：1000円
【スケジュ－ル】

　2016年1月9日（土）　
 　9:20-  9:30  開会の挨拶　秋重幸邦（島根大学 企画・学術研究担当理事／研究機構長）
 　9:30-12:05　一般発表　常設セッション「生物・生態系1」
　　 ——　昼休憩　——
 　13:00-13:30　一般発表　常設セッション「生物・生態系2」
 　13:30-14:00　一般発表　常設セッション「保全・再生系」
　 14:15-17:30　シンポジウム
 　                  「宍道湖の生態系変化にせまる －水草繁茂の原因究明から利用まで－」　

　　　　　　　　　　〔基調講演〕琵琶湖における水質等の環境変化と漁獲量変動

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　大久保 卓也（滋賀県立大学環境科学部）　　　　　　　
　2016年1月10日（日）　
 　9:15-10:45　一般発表　常設セッション「環境変動系」
　10:45-12:30　一般発表　スペシャルセッション「完新世環境変遷」
　　——　昼休憩　——
　13:30-14:00  一般発表　常設セッション「生物・生態系3」
　14:00-16:35  一般発表　常設セッション「汽水域一般」
　16:35-16:45  閉会の挨拶　國井秀伸（汽水域研究会・会長）

※       詳細は汽水域研究センタ－HPをご覧ください。