さくらサイエンスプラン釜山大学校考古学科(韓国)の教員・学生11名を招聘しました。

2016年9月12日

 島根大学法文学部では,国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)の日本・アジア青少年サイエンス交流事業(さくらサイエンスプラン)が採択され,平成28年8月22日~27日の期間,韓国の国立釜山大学校考古学科の教員・学生11名を招へいしました。この事業では,「考古学と自然科学分析分野に関する研究と島根大学生との文化交流」をテーマに,島根大学・釜山大学校の学生同士の合同セミナーを開催し,島根県の遺跡,博物館を踏査・見学しました。来日2日目に来学した学生たちは,本学の国際交流担当副学長の出口顕教授を表敬訪問し,本学に関するガイダンス等を受けました。来日3日目には島根大学において,「日本列島・韓半島における青銅器文化研究と自然科学分析研究の成果と現況」というテーマで日韓の学生さんたちによる合同セミナーを開催し,日本と韓国の考古学研究・調査成果に関する新たな知識・情報を相互に得る貴重な場となりました。また,島根県の諸遺跡と博物館を訪問し,島根県の歴史・文化について直接触れる機会になりました。最終日には修了式を行い,出口顕副学長から修了証書の授与がありました。韓国側参加者全員が島根訪問は初めてということで,東京・大阪といった大都市とは異なる松江の街の雰囲気を満喫し,宍道湖沿いの散策,松江城天守閣からの展望,出雲大社の訪問を楽しみました。本学の学生さんたちにとっても,海外の調査・研究成果に触れただけでなく,同年代の友人ができたことが大きな刺激になりました。これをきっかけに釜山大学校との交流がさらに盛んになればと思います。

今回の諸施設訪問においてご協力いただいた各機関の方々に改めて御礼申し上げます。

 

詳しい様子については法文学部のホームページにも掲載していますので、ぜひご覧ください。
リンク先 http://www.hobun.shimane-u.ac.jp/docs/2016090500014/

(法文学部准教授 平郡達哉)

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荒神谷遺跡にて(8月25日)

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出雲市西谷2号墓内展示施設にて(8月26日)

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修了証書授与式(8月26日)

 

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