生物資源科学部 松本敏一教授が日本植物細胞分子生物学会技術賞を受賞しました

公開日 2016年09月14日

 生物資源科学部農林生産学科の松本敏一教授が、2016年9月1日~3日に信州大学繊維学部(長野県上田市)で行われた第34回日本植物細胞分子生物学会大会において日本植物細胞分子生物学会技術賞を受賞されました。
 技術賞は、実用化された、または実用化間近の顕著な研究成果に対して贈られるものです。受賞タイトルは、「植物遺伝資源の長期保存のためのクライオプレートを用いた超低温保存技術の開発」で、操作が煩雑だった従来の超低温保存法と比べ、より簡単で再生率も高い画期的な手法と評価され、今回の受賞となったものです。

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