第3回稗原マルシェに本学の学生が協力し、自分たちで作った稗原こんにゃくを提供しました

公開日 2016年11月18日

 

 1113日(日)に出雲市稗原地区で第3回稗原マルシェ(主催:稗原マルシェ実行委員会)が開催され、生物資源科学部農林生産学科の1年生7名、3年生2名、4年生1名が協力しました。7月に開催された第2回稗原マルシェの時と同じく、学生が考案した稗原産の黒米と抹茶を生地に練り込んだどら焼き(稗ドラ)を提供し、さらに、今回のマルシェに向けて地元の方々と一緒に加工したコンニャク(稗原こんにゃく)も提供しました。本学の農林水産業の六次産業化プロジェクトセンターの活動の一環としてPRの場となるとともに、地域の特徴ある農産物や農産品加工について、地元の方々と連携して学ぶ機会となりました。

 

 当日は、稗原総合文化祭と農業まつりが同時開催とあって、大変多くの人で賑わっていました。学生が加工した生コンニャクの販売だけでなく、新たに考案したコンニャクを使った特製唐揚げも、来場者の皆さんに興味深く味わっていただきました。

 

 7月の活動に引き続き、地域の農産物の生産から加工、販売、消費までの六次産業化を考える機会となり、地域と連携した活性化の取り組みとなりました。

 

 農林水産業の六次産業化プロジェクトセンターホームページもご覧ください。

    http://www.rokujika.shimane-u.ac.jp/

 

地元の方々とのコンニャクの加工作業の様子 地元の方々とのコンニャクの加工作業の様子
 地元の方々とのコンニャクの加工作業の様子

 地元の方々とのコンニャクの加工作業の様子

 地元の方々とのコンニャクの加工作業の様子

  

 

稗原マルシェの様子

 

稗原マルシェの様子

 

稗原マルシェの様子 稗原マルシェの様子

 稗原マルシェの様子