G空間情報センター presents 観光データ利活用ワークショップ参加募集のご案内【12/10】

公開日 2016年11月30日

 

 島根大学ではオープンデータ(行政等が保有するデータを利用しやすい形で公開し、民間機関等の二次利用が可能なデータ)の活用とその効果に関する研究を進めています。今回は国土交通省が各府省と連携して運用する「G空間情報センター」(https://www.geospatial.jp/)の人口流動データ(松江駅構内人流センサデータを含む公開データ)等を利用して、観光事業を進めるための課題の解決を目指す、データ利活用ワークショップを開催いたします。

 実際に地理空間情報に触れながら、課題の解決のためのデータを使ってできることのアイデアをご参加の皆様で議論頂き、データの活用方策への理解を深め、データを活用した新しいサービス創出の場とできればと考えております。また、ワークショップを通じて出されたアイデア等は、アーバンデータチャレンジ(地域課題の解決を目的とした地方自治体を中心とする公共データを活用した年間のイベント開催を伴う一般参加型コンテスト http://urbandata-challenge.jp/)に作品としてご応募頂けるようご案内いたします。

 

■開催内容

  日 時:平成281210日(土) 13:0018:00

  会 場:島根大学 松江キャンパス 法文学部棟2階 多目的室1207

  プログラム詳細はこちら → ワークショップ詳細(336KBytes) をご覧ください。

 

■参加者 募集(25名)

  学生・一般市民(定員になり次第締め切りいたします)

 

■<主 催>  島根大学RubyOSSプロジェクトセンター

        一般社団法人社会基盤情報流通推進協議会

 <共 催>   アーバンデータチャレンジ2016実行委員会       

 <申込み> 「G空間情報センター presents 観光データ利活用ワークショップ」

        申込サイト https://connpass.com/event/46057/ からお申し込みください。

 

●学内お問合せ先  野田哲夫 e-Mail: nodat@soc.shimane-u.ac.jp

 

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