総合理工学研究科 機械・電気電子工学領域伊藤史人助教がNHK第44回日本賞「クリエイティブ・フロンティアカテゴリー最優秀賞 (経済産業大臣賞)」を受賞しました。

2017年12月27日

 重度障害者にとって視線入力はQOLを高める効果的な方法です。一方で、操作が難しいことから初歩的な段階での失敗で使うことを諦めることが多発していました。
 そこで、伊藤助教らは「成功体験」を積極的に得ることで訓練効果を高める視線入力ゲームを開発しました。全身が動かない重度の障害者でも成功する喜びを体験でき、達成感が得られる様になりました。
 視線入力訓練ソフトEyeMoTシリーズは、支援学校や病院等で障害のある多くの患者さんに活用されています。
 日本賞は、日本放送協会(NHK)が主催する、教育番組・教養番組の国際作品コンテストです。番組のみならず音と映像を用いた教育コンテンツ、デジタルメディアを駆使した作品などが表彰されています。
 詳しくは日本賞のWebページをご覧ください.
  http://www.nhk.or.jp/jp-prize/index_j.html

  受賞タイトル
 「EyeMoT(アイモット)成功体験をベースにした視線入力訓練ゲーム」

 伊藤助教らは、日本賞「クリエイティブ・フロンティアカテゴリー」にエントリーされた18カ国47作品の中から最高賞となる最優秀賞を受賞をしました。

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