第103回島根大学総合博物館市民講座「江の川流域・三江線沿線の文化遺産」(まつえ市民大学連携講座)【6/9】

公開日 2018年06月04日

 平成30年度島根大学総合博物館市民講座第1ステージ「石見学II-世界遺産・石見銀山とその周辺-」(まつえ市民大学連携講座) の初回です。この講座は、2007年に世界遺産に登録されてから今年で11年目となる「石見銀山」や近隣の江の川流域の歴史について、改めて学びなおします。

 今回は、石見銀山の南側、江の川流域(三江線沿線)の文化財について、縄文・弥生時代の遺跡や江戸時代の銀山街道など、分かりやすく解説していきます。
 どなたでもご予約なしで聴講できます。多くの方々のご参加をお待ちしております。

主催:島根大学総合博物館
共催:まつえ市民大学
対象:市民一般・高校生
講師:会下和宏(島根大学総合博物館教授)
日時:2018年6月9日(土) 13:00~14:30
場所:松江スティックビル(松江市白潟本町43番地) 
   松江市市民活動センター 201・202研修室
その他:
・参加費無料
・申込み不要
・受講者は、スティックビル駐車場料金が1日¥200に割引になります。

H30-1島根大学総合博物館市民講座チラシ

  

地図

会場(松江市市民活動センター 201・202研修室)

お問い合わせ

企画広報課
TEL:0852-32-6603