研究機構産学連携センター丹生晃隆准教授が平成25年度イノベーションコーディネータ賞・若手賞を受賞

   研究機構産学連携センター丹生晃隆准教授が,平成25年度イノベーションコーディネータ賞・若手賞を受賞し,1126日(火)に滋賀県大津市で開催された全国イノベーションコーディネータフォーラム2013において表彰式が行われました。

   「イノベーションコーディネータ表彰」は,産学官連携に関わるコーディネータの活動・実績に対して,その成果を客観的視点から表彰することにより,コーディネータのモチベーションを高めるとともに,コーディネート活動の重要性を社会にアピールすることで,コーディネータのより一層のステータス向上を目指し,平成21年度に独立行政法人科学技術振興機構(JST)によって創設されました。今年度は,63件の応募があり,合計13名が表彰を受けました。若手賞は,優れたコーディネート活動を行っており,今後の活躍が大いに期待される45歳未満の若手のコーディネータを対象とするものです。

   また,1217日(火)には小林学長,竹内理事への受賞報告が行われました。

 

【受賞理由】

 足を使った地道なネットワーク構築を行い,複数県にわたるネットワーク,学金ネットワーク,人材育成に着実な成果を上げ,山陰地域の産学官連携ポテンシャルを上昇させている。

 

今年度の受賞者についての詳細は,JSTのホームページをご参照ください。

http://www.jst.go.jp/pr/info/info991/index.html