オープンデータ活用歴史ハッカソンin 松江 参加者募集のご案内【10/31・11/1】

公開日 2015年10月14日

 

 島根大学ではオープンデータ(行政等が保有するデータを利用しやすい形で公開し、民間機関等の二次利用が可能なデータ)を活用して地域マネジメント(街づくり・健康福祉)の事例調査や、オープンデータを活用した経済効果に関する研究を進めています。今回は松江市の松江歴史館が所有する歴史情報を、「松江ソーシャルネットワークマップ」を通じてオープンデータ化を進め、そのデータを活用した街づくりにつながるアプリケーションのアイデアや開発を学生や市民の手で進めるイベント(オープンデータ活用歴史ハッカソン in 松江*)を下記日程で開催します。アプリケーションの開発を行うのはエンジニアだけではありません。歴史や街づくりに関心のある皆さま、アプリに使うイラストを描いてみたい皆さま、エンジニアと一緒に学びたい学生の皆さまなど、多くの方のご参加をお待ちしております。

 

■日時

 1031日(土) 10:0017:00

 111日(日)  10:0017:00

■場所

 松江歴史館 歴史の指南所

  松江歴史館:〒690-0887 島根県松江市殿町279番地

■スタッフ

 ファシリテータ 本田正美氏(島根大学RubyOSSプロジェクトセンター・特任助教)

 技術指導

   郡司 哲也 氏 JIPDEC(一般財団法人日本情報経済社会推進協会)主任研究員

   本多 展幸 氏 株式会社ネットワーク応用通信研究所研究員

■参加者 募集(30名程度)

 島根大学学生 地元ITエンジニア オープンデータや歴史、地域振興に興味がある市民のみなさん

■主催 島根大学RubyOSSプロジェクトセンター

 共催 松江市   後援 アーバンデータチャレンジ2015実行委員会

 

〈ロゴ〉地(知)の拠点.gif 〈ロゴ〉しまだいCOC.gif

 

※参加無料・参加を希望される方は下記URLDoorKeeper

https://e1814a1ccb3512624bd909cb8e.doorkeeper.jp/events/32597

 

または下記お問合せ先までご連絡をお願いいたします。

●お問合せ先  野田哲夫 TEL&FAX 0852-32-6164 e-Mail: nodat@soc.shimane-u.ac.jp

 

 

*ハッカソン(英語: hackathon、別名:hack day,hackfest,codefest)とはソフトウェア開発分野のプログラマやグラフィックデザイナー、ユーザインタフェース設計者、プロジェクトマネージャらが集中的に共同作業をするソフトウェア関連プロジェクトのイベントである。(Wikipediaより)