出雲産業フェア2015に出展しました

2015年11月19日

 

 平成27年10月31日(土)11月1日(日)に,出雲産業フェア実行委員会とNPO法人21世紀出雲産業支援センターの主催,島根大学等の後援で,出雲市矢野町の出雲ドームにおいて,出雲産業フェア2015が開催されました。

  このフェアは,「世界に羽ばたけ 出雲のものづくり!夢づくり!」をテーマに,地域の企業等の製品や技術などを一堂に集め,地元産業への理解を図り,企業間の相互のコミュニケーションを深める,さらには,大学等教育・試験研究機関の研究内容を紹介し産学連携の推進を図ることなどを目的にしています。

 島根大学からは,農林水産業の六次産業化プロジェクトセンター,たたらナノテクプロジェクトセンター,ナノテクプロジェクトセンター,産学連携センター(松江地区),産学連携センター地域医学共同研究部門が出展し,研究内容の紹介や産学連携による事例を紹介しました。当日は,発光ダイオード工作やおもしろ砂などに親子連れが集まり,科学に興味を持っていただくとともに,大学の研究成果も紹介できました。

開会式の様子

 

 

■農林水産業の六次産業化プロジェクトセンター

 農林水産業の六次産業化プロジェクトセンターでは,出雲おろち大根のドレッシング‘みぞれソース’,えごまオイルなどのえごま商品,西条柿を使った悪酔い防止ドリンクの‘晩夕飲力’,今後売り出す予定の西条柿顆粒‘ポリフェノールの青柿くん’などを1ブースで出展,試食,試飲を行いました。多くの方が足を止めてアンケートに答えてくださったり,熱心に説明を聞いてくださり,島根大学の六次産業化への取り組みを理解して頂いたのではないかと思います。1118日から20日に東京ビッグサイトで開催のアグリビジネス創出フェアでの出展,展示に向け,新たなアイディアも創出することができ,有意義な2日間でした。

 農林水産業の六次産業化プロジェクトセンターブース  農林水産業の六次産業化プロジェクトセンターブース

 

 

■たたらナノテクプロジェクトセンター

 力の加え方によって、液体や固体のようにふるまったりする砂を体感する展示に多くの方の興味が集まりました。また、金属顕微鏡で金属の表面を拡大して観察する展示も行いました。さらに最新の解析法についてポスター展示をし、来場者に解析法の一端に触れてもらいました。

 たたらナノプロジェクトセンターブース  たたらナノプロジェクトセンターブース

 

 

■ナノテクプロジェクトセンター  

 センターの紹介の他に,医理工農連携に関する取組として,「蛍光顕微鏡観察受託サービス」,「ポータブルラマン分光装置」,「近赤外光を可視光に変換するナノ粒子」などを発表しました。また,「ものづくり」に関しては学生のPBLを通した地域企業との共同研究の成果の発表や学生が企画した工作(地域企業が開発したパステルカラーのLEDを使用)を行い,終了時間まで来場者で混雑しました。

 ナノテクプロジェクトセンターブース  ナノテクプロジェクトセンターブース

 

 

■産学連携センター(松江地区)

 本学の産学連携の活動や制度について紹介すると共に,研究シーズ集やお宝研究の冊子の配布やパネル展示を行い本学の研究成果について企業や一般市民の方々に紹介しました。
 研究成果は,高校生などにも興味を持って頂けました。

 産学連携センター(松江地区)ブース

 

 

■産学連携センター 地域医学共同研究部門

 島根大学医学部で実施した共同研究の成果を一般市民の方々に紹介しました。

31日には特設ステージから生放送された「FM山陰公開生放送 おがっちのレトロ本舗スペシャルin出雲産業フェア」に,産学連携センター地域医学共同研究部門の中村守彦教授が出演し、現在,出雲市と取り組む「やさしい医工連携」や,先般特許取得した「マタニティドクター白衣」,そして附属病院が特別病院食として提供した「神話コース料理」についてPRしました。

 産学連携センター地域医学共同研究部門ブース

 地域医学共同研究部門のブース全景

 産学連携センター地域医学共同研究部門ブース

 出雲Food神話コース料理の展示風景(左:中村教授)

 

 

産学連携センター地域医学共同研究部門HPはこちら。

http://www.med.shimane-u.ac.jp/CMRC/sangyoufea2015.html

 

お問い合わせ

地域連携・研究協力課
電話:0852-32-6016