歩行者移動支援ハッカソン@松江 ~歩行者のバリア解消に役立つサービスを考えよう~ 参加者募集のご案内

公開日 2016年02月09日

 

 島根大学ではオープンデータ(行政等が保有するデータを利用しやすい形で公開し、民間機関等の二次利用が可能なデータ)を活用して地域マネジメント(街づくり・健康福祉)の事例調査や、オープンデータを活用した経済効果に関する研究を進めています。今回は松江市が公開する歩行者移動支援を目的とした『歩行空間ネットワークデータ』や『公共施設などのバリアフリーデータ』を活用した、豊かな街づくりにつながるアプリケーションのアイデア出しや開発を目的としたイベント「歩行者移動支援ハッカソン@松江」を開催します。アプリケーションの開発を行うのはエンジニアだけではありません。新たなサービス創出やまちづくりに関心のある皆さま、アプリ開発のタネとなるアイデアをお持ちの皆さま、エンジニアと一緒に学びたい学生の皆さまなど、多くの方々のご参加をお待ちしております。

 

 ■日時  平成28224日(水) 10:0017:00

 ■場所  島根大学 法文学部1階 地域交流スペース2

 ■参加者 募集(20名程度)

  島根大学学生 地元ITエンジニア オープンデータやバリアフリー、地域振興に興味がある市民のみなさん

 

 ■主催 島根大学RubyOSSプロジェクトセンター

  共催 松江市 

 

  ※参加無料・参加を希望される方は下記URLDoorKeeper

      https://e1814a1ccb3512624bd909cb8e.doorkeeper.jp/events/38678

      で参加登録されるか、または下記お問合せ先までご連絡をお願いいたします。

 ●お問合せ先  野田哲夫 TEL&FAX 0852-32-6164 e-Mail: nodat@soc.shimane-u.ac.jp

 

 

 *ハッカソン(英語: hackathon、別名:hack day,hackfest,codefest)とはソフトウェア開発分野のプログラマやグラフィックデザイナー、ユーザインタフェース設計者、プロジェクトマネージャらが集中的に共同作業をするソフトウェア関連プロジェクトのイベントである。(Wikipediaより)

 

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