歴史学分野におけるグローバル教育研究会のご案内(8/10)

2016年8月10日

 グローバル・ヒストリーの考え方が世界的に定着するなか、日本・東洋・西洋など地域の垣根を越えた歴史学のあり方が構想されており、また高校の歴史教育においても、従来の日本史/世界史の両科目を融合した
「歴史総合」という新しい科目の創設が決まったことについては、報道されているとおりです。
 このような状況を受け、平成28年度法文学部長裁量経費(教育プロジェクト)「社会文化学科(歴史学分野)におけるグローバル教育系統化のスタートアップ」(丸橋・渋谷・佐々木)では、高大連携にもとづいた大学の歴史教育(外国史教育)の 改革の取り組みをこのほど開始しました。
 今回はその一環として、このほど島根大学の国際交流協定校である閩南師範大学(中国・福建省)から島根大学を訪問されている王建紅教授(中国史)・陳恵蘭講師(歴史教育)のお二人に、中国における高校および大学教養課程の歴史教育の状況や方法についてお話を伺う研究会を開催することにしました。
 どうぞふるってご参加ください。

日時: 8月10日(水) 16:00~18:00
場所: 法文学部棟115室(地域交流スペース)
報告1 丸橋充拓(本学法文学部教授)
         「日本における高校・大学の歴史教育の現在について」
報告2 王建紅・陳恵蘭(閩南師範大学)
         「中国における高校・大学の歴史教育の現在について」
                                                           ※ 報告は中国語ですが、通訳がつきます

報告3 佐々木愛(本学法文学部准教授)

         「中国における中学高校の歴史教科書とアクティブラーニング」

主催: 法文学部長裁量経費(教育プロジェクト)

     「社会文化学科(歴史学分野)におけるグローバル教育系統化のスタートアップ」


共催:●島根大学歴史社会研究会
   ●「歴史教育の『質的転換』」共同研究プロジェクト

   ●島根史学会

お問い合わせ
  佐々木 愛(法文学部) 
       0852-32-6193 m-sasaki@soc.shimane-u.ac.jp