医学部附属病院の検査技術・品質が世界基準で認められました-ISO15189の認定を取得【11/27記者会見】

2017年12月11日

 医学部附属病院検査部・輸血部・病理部が2017年10月12日付でISO15189認定を取得し、11月27日、記者会見を行いました。
 この認定の取得については、島根県内では初、全国では140施設目となります。
 ISO15189は臨床検査室に特化した国際規格であり、大きく「品質マネジメントシステムの要求事項」と「技術的要求事項」から構成されています。認定取得により当院の検査部・輸血部・病理部は「マネジメントシステムを運営し、技術的に適格であり、技術的に妥当な結果を出す能力があることが認められた」検査室となりました。検査結果は信頼性の高い国際的にも通用するものであることの証となります。
 ISO15189認定検査室として、これからも信頼される良質な検査情報を提供し、日常診療における信頼性や安全性の高い医療の提供はもとより、国際治験や医療ツーリズムなど医療のグローバル化にも貢献できるものと考えます。
 認定について井川病院長は、「島根県で世界基準の検査技術を提供することを目指し、まず本院が認定を受けた。今後は、医療ツーリズムなども視野に入れ、対応していきたい。」と述べました。

【認定と認証】
 ISO9001やISO14001などは「認証」であるのに対し、ISO15189は「認定」です。「認証」では「マネジメントシステムを運営している」ことまでしか求められていないのに対し、「認定」では技術的能力も求められます。

 

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向かって左から、三島 清司 臨床検査技師長、井川 幹夫 病院長、長井 篤 検査部長、石飛 文規 臨床検査技師


 

 

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