「看護・介護の場面をやさしく照らすハンズフリーLEDライトの製造・販売」について報道発表しました

2018年2月2日

  このたび医学部と地元企業のDoライト株式会社(出雲市)と株式会社島根富士通(同市)で共同開発した「ハンズフリーLEDライト」をDoライト(株)が製造・販売する運びとなり、島根県庁において報道発表しました。
  その後、(株)島根富士通に於いて初出荷式が行われ、開発に携わった関係者が完成したばかりのライトを箱詰めし、医療機関や介護施設に向け出荷しました。
  本ライトは次の特徴を有しており、入院患者及び看護師双方に「やさしい」本LEDライトの活用により、看護の質の更なる向上が期待できます。

1.耳掛け式を採用し、患者対応で両手が塞がった状態においても、体勢制御によりハンズフリーでスイッチON操作が可能。
2.誤動作回避機能を装備。
3.患者に光ストレス負荷を与えないフェード機能を持ち、光質(自然光、ソフト光)や照射エリア(口腔内から全身)の変更も可能。
4.超軽量化(37g)を実現。


  本LEDライトは看護以外の医療への活用も見込めるイノベーションであり、関連技術は国内外へ特許出願済みです。
  また、この取り組みは出雲市の「医工連携支援事業」と協働して進めています。

関連特許
「医療従事者用ヘッドライト」 
国内出願:特願 2016-008441   出願日 平成28年1月20日
PCT出願:PCT/JP2017/001442  出願日 平成29年1月18日


記者発表の様子(左から(株)Doライト影山和夫社長、島根大学秋重幸邦理事 産学連携センター中村守彦教授、(株)島根富士通神門明社長)
記者発表の様子
(左から(株)Doライト影山和夫社長、島根大学秋重幸邦理事、 
産学連携センター中村守彦教授、(株)島根富士通神門明社長)

開発したハンズフリーLEDライト
開発したハンズフリーLEDライト

初出荷の様子(左から産学連携センター中村守彦教授、Doライト(株)影山和夫社長、(株)島根富士通神門明社長)
初出荷の様子
(左から産学連携センター中村守彦教授、Doライト(株)影山和夫社長、
(株)島根富士通神門明社長)

ハンズフリーLEDライト製造ラインの様子
ハンズフリーLEDライト製造ラインの様子

【本件のお問合せ先】
産学連携センター地域医学共同研究部門 TEL:0853-20-2912