公開日 2015年06月09日
地域課題学習支援センターでは、島根大学 大学開放事業の一環として、中学2年生~高校2年生を対象にデジタルファブリケーション入門講座を開催いたします。デジタルファブリケーションとは、3Dプリンタなどのコンピュータと接続されたデジタル工作機械を使い、3DCGなどのデジタルデータを成型する技術です。地域ITシーズのRubyプログラミングとも掛け合わせ、「アイディア」と「モノづくり」をダイレクトに繋げる体験です。
この講座は、ものづくりの奥深さ、デザインのコツ触れながら、電子工作・簡単なプログラミングによる動作制御などについて学ぶ新しい「中高生のための講座」です。
4回の講座でさまざまな領域の取組を行ないます。おそらく全ての領域が得意という人はきっと少ないでしょう。もちろんそれでOKです。他とコミュニケーションしながら、自らのアイディアを育て・発信する、そんな将来の地域イノベーターを育てるのがねらいです。
記
◆テーマ:中高生のためのデジタルファブリケーション入門講座
◆日時:平成27年7月18日(土) 9:00~12:00
平成27年7月25日(土)10:00~15:00
平成27年8月 1日(土)10:00~15:00
平成27年8月 8日(土) 9:00~12:00
※4回連続でご参加ください
◆会場:島根大学 松江キャンパス
地域課題学習支援センター(総合理工学部2号館3階北側)
◆定員:8名(申し込み先着順)
◆主催:島根大学 地域課題学習支援センター
※詳細はこちらをご覧ください。
2015年7月大学開放事業チラシ_02.pdf(554KBytes)