学生証・学生番号
学生証
・・・学生証は学内でも常時携帯してください・・・
学生証は、本学の学生であることを証明するものです。入学の際に、全員に交付(貸与)します。
学生証は、定期試験や授業の出欠管理、各窓口での手続き、証明書自動発行機の利用、附属図書館(本館)の利用、学校学生生徒旅客運賃割引証(学割証)、通学証明書を使用する際などに必要です。
いつでも提示できるよう常に携帯し、紛失、破損、汚損のないよう、大切に取り扱ってください。
卒業、退学、除籍等により学生でなくなったときは、直ちに教育企画課または医学部学務課に返却してください。
再発行
学生証を紛失、破損、汚損したとき及び留年や休学により有効期限を過ぎたときは、速やかに再交付の手続きをとってください。
このような場合は、学生証交付願(Word,PDF)に写真(たて4~5cm×よこ3~4cm)を貼付して、教育企画課または医学部学務課に願い出てください。
改姓したときなども再発行しますが、別途の手続きも必要になりますので、学部学務担当に問い合わせてください。
なお、紛失(盗難を含む)・破損(カードの割れ・折れ)が原因の場合は、手数料(1,000円)が必要です。
※紛失以外の理由で学生証交付願を提出後、新学生証を受け取るまでに旧学生証を紛失した場合は、手数料が必要になります。
※交付願提出後は各システムのデータが更新されて旧学生証は使用できなくなるため、紛失により交付願を提出後に旧学生証が見つかった場合も、願の取り下げはできません。
また、この場合においても手数料が必要です。
※改姓や有効期限切れ等、手数料が発生しない場合は郵送による再発行手続きもできます。必ず事前に教育企画課または医学部学務課までお問い合わせください。
なお、紛失や破損等、手数料が発生する場合は原則として郵送による再発行手続きができません。(ただし、特別な事情で学生証が必要になった場合はお問い合わせください。)
取扱上の注意
・折り曲げたり、衝撃を加えたりしない。(ズボンのポケットや財布のボタンなどが当たる場所に入れて携帯しないこと。)
・磁気に近づけたり、静電気を帯電させたりしない。(携帯電話、テレビ・オーディオ、磁石、電子レンジなどの電化製品に近づけないこと。)
・他のカードと重ねて保管しない。
・濡らさない。
・車内や暖房器具の近くなど、高温または多湿になる場所に保管しない。
・可塑剤(人工皮革、本皮、財布、塩ビ製製品などに使われる物質)を含む物に長時間密着させない。
学生番号
学生番号は、本学における学籍を示すもので、試験の答案や諸届の提出、証明書の申込み等のときに必ず記入しなければなりません。
場合によっては、学生番号だけで処理されることもあり、氏名とともに重要なものです。
□○○△001
●1桁目のアルファベット(□)は,学部・研究科を表します。
L:法文学部、人文社会科学研究科
E:教育学部、教育学研究科
H:人間科学部、人間社会科学研究科
M:医学部、医学系研究科
S:総合理工学部、総合理工学研究科
Z:材料エネルギー学部
A:生物資源科学部
N:自然科学研究科
●2・3桁目の数字(○○)は、入学年度(西暦)を示します。
●4桁目の数字またはアルファベット(△)は、学部の場合は学科・課程を、大学院の場合は院生であることを示します。
(大学院の場合)
9:自然科学研究科以外
M:自然科学研究科(博士前期課程)
D:自然科学研究科(博士後期課程)
●5桁目以降
原則、学部は5~7桁が氏名(五十音順)の連番です。
大学院と一部の学部は、5桁目の数字は専攻・コースを表し、6・7桁は氏名(五十音順)の連番です。
お問い合わせ
教育企画課総務・学務情報グループ
0852-32-6052