学術・技術指導制度

学術・技術指導制度について

 

☆制度の概要
 学術・技術指導とは,民間等外部機関からの要請を受けて,本学の職員等がその教育,研究及び技術上の専門知識に基づき指導,助言,コンサルティング,簡易的な実験・分析を行うことにより,外部機関の業務活動を支援するものです。なお,新たな研究開発を伴わないものに限定されます。A4  1枚の申請書で完結するため,迅速に対応可能です。


関連書類
学術・技術指導取扱規程
学術・技術指導申込書,学術・技術指導実施条件(両面印刷)
学術・技術指導に係るQ&Aおよび注意事項

学術・技術指導制度のご案内(ポスター)
 

 

 

☆実施期間
 実施期間の長短は問いません。複数年度も可能です。

 

☆実施料
 1案件につき以下の料金を納付していただきます。料金については担当教員と相談の上,決定してください。
①指導料:1時間につき2万円以上(税込み)
②直接経費:学術・技術指導に直接必要な旅費及び交通費,消耗品費,光熱水費,印刷費等の物件費,協力者に要する人件費並びに謝金等の直接な経費
③間接経費:学術・技術指導の実施に関連し直接経費以外に必要となる経費(直接経費の30%相当額)

 

 

☆実施の条件
・「学術・技術指導取扱規程」「学術・技術指導実施条件」を遵守していただきます。
・原則として学内での実施となります。ただし,本学がこれを適当と認めたときは,申込者の施設又は本学以外の適当な場所において実施することが可能です。
・簡易的な実験・分析においては本学の施設内のみおいての実施とさせていただきます。

 

☆知的財産の取扱い
  知的財産が発生する場合は,その都度協議の上,その取扱いを決定します。ただし,発明等は発生する場合には,速やかに共同研究に移行するものとします。


☆申し込み方法
・申し込みは,本学研究者との事前の調整・確認を行った後,研究・地方創生部研究推進課へ申込書を提出してください。申し込みは随時受け付けております。
・研究者が不明の場合,地域未来協創本部にご連絡ください。内容をお聞きして,適切な本学研究者を紹介します。




 

【研究者の紹介に関する問い合わせ】
  地域未来協創本部産学連携部門(松江地区)
   電子メール:crcenter@ipc.shimane-u.ac.jp
   電話:0852-60-2290

  地域未来協創本部地域医学共同研究部門(出雲地区)
   電子メール:cmrc@med.shimane-u.ac.jp
   電話:0853-20-2912

【事務手続きに関する問い合わせ】
  研究・地方創生部研究推進課産学連携グループ
   電子メール rsd-chiiki@office.shimane-u.ac.jp
   電話;0852-32-9728(内線2143)