「ラーコモカフェ―執筆者が語る!三江線沿線の魅力とは?」を開催します

公開日 2017年10月30日

 附属図書館「地域コミュニティラボ」で開催中の「三江線へのまなざし」展関連企画として、「ラーコモカフェ―執筆者が語る!三江線沿線の魅力とは?」を開催します。

 島大図書館で活動する図書館コンシェルジュの学生が、『三江線BOOK』を執筆した三江線沿線魅力化プロジェクトの学生をゲストスピーカーに迎えて、会場の参加者を交えながら三江線沿線の魅力と廃線問題についてディスカッションします。どなたでもご参加いただけますので、多数の皆さまのご来場をお待ちしております。 

日 時:11月1日(水)12:00~13:00

場 所:島根大学附属図書館 1Fラーニングコモンズ

主 催:島根大学図書館コンシェルジュ 

ゲスト:三江線魅力化プロジェクトの学生  

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※開催中の「三江線へのまなざし」展について

島根県江津市と広島県三次市を結ぶ三江線は、平成29年度末の廃線決定がきっかけとなり、改めてその価値や沿線地域の魅力を見直す活動が活発となりました。展示では、本学の学生と教員がそれぞれ出版した2冊(*)の本を手掛かりに、学生の視点と研究者の視点から三江線沿線の魅力と廃止問題を考えます。 

*『三江線BOOK』三江線沿線魅力化プロジェクト編著, ハーベスト出版(2016)

*『三江線の過去・現在・未来』関耕平ほか著, 今井出版(2017)

 【日時・会場等】

期 間:2017年10月24日(火)~11月6日(月)

会 場:島根大学附属図書館 1F地域コミュニティラボ(展示室)【入場無料】

主催: 島根大学 

協力: 三江線沿線魅力化プロジェクト、ハーベスト出版(株式会社谷口印刷)、島根大学法文学部山陰研究センター

 

 

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図書情報課