辻本先生が第19回日本健康支援学会年次学術大会にて「学術大会優秀賞」を受賞しました

公開日 2018年05月07日

身体活動・健康科学コース辻本先生が、第19回日本健康支援学会年次学術大会(2018年3月9・10日、京都府)にて、「学術大会優秀賞(口頭発表部門)」を受賞しました。

演題名は「行動変容理論を活用した低頻度開催型運動プログラムの長期的効果」です。

この研究は、行動変容理論を用いることで週1回の低頻度運動介入であっても、高頻度の運動介入(週3回)と同等の身体活動促進効果をもたらすことを明らかにしたものであり、1年以上にわたる長期的な検討と運動指導現場での成果還元性の高さが評価されました。

 


受賞した辻本先生


 

 

 

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