第4回 島根大学中国語・中国文化講演会を開催しました

2018年7月4日

   6月29日(金)午後2時30分から、人間科学部棟1階IPMルームにおいて、日本中国語検定協会理事長の上野惠司先生をお招きし、外国語教育センター主催による「第4回 島根大学中国語・中国文化講演会」を開催しました。主な対象は、中国語Iを受講している1年生と中国語実用化プログラムの履修登録者でしたが、一般社会人の方々や教職員を含め、106名の出席者がありました。

  講演は「椅子は傘の仲間か―――数え方から見た中国語の発想法」と題し、中国語特有の物の数え方について、数多くの例を挙げながら、幅広くお話をしていただきました。そして、日本語は使用目的を重視して物の数え方が決まってくる傾向があるのに対して、中国語は、形状に焦点が当てられ、それを反映して物の数え方の表現が決まってくるとのご指摘をいただきました。中国語を学び始めた初級者にとっては、個々の例がとても役に立つ知識となり、中級・上級者には、新たな視点から中国語を眺めることができるヒントを与えてくださいました。

 「生涯、一語学教師」という上野先生のモットーにふさわしく、講演の途中からは、出席者に問いかけをしながら講演が進み、授業さながらの光景となりました。講演の最後には、質疑応答の時間も取っていただき、学生及び一般社会人の方からの質問に丁寧に答えてくださり、とても和やかな雰囲気の講演会となりました。

 

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                センター長挨拶

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       講師の上野惠司先生

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外国語教育センター
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