生物資源科学部の教員3名が学長へ受賞報告を行いました

公開日 2019年02月14日

 環境共生科学科の吉岡秀和助教は、日本応用数理学会 2017年度若手優秀講演賞を受賞されました。受賞発表題目は「河床付着藻類の繁茂抑制に関する変分不等式の具体的な厳密解と漸近解」です。

 生命科学科の山口陽子特任助教が、平成30年度花王科学奨励賞を受賞されました。受賞研究題目は「円口類ヌタウナギの鰓と腎臓の機能、およびその内分泌制御に関する研究」です。

 生命科学科の戒能智宏准教授が、2018年度日本農芸化学会中四国支部奨励賞を受賞されました。受賞題目は「分裂酵母を用いたコエンザイムQの合成と機能の解明」です。

 平成31年2月1日,川向副学部長から受賞者の紹介が行われ、続いて受賞者から受賞内容について報告がありました。その後、服部学長から、お祝いの言葉とそれぞれの受賞対象となった研究の内容等についての質問があり、受賞者に激励の言葉を送られました。
 

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