「未来への懸け橋―外国語学習が新しい自分を創る」を開催しました

公開日 2019年04月25日

 4月15日(月)午後3時から、「しまだい留学WEEK」(4/154/22)の外国語教育センターのイベントとして、「未来への懸け橋―外国語学習が新しい自分を創る」を開催しました。出席者は、教職員や留学生を含め、57名でした。

 このイベントは、新入生を主な対象とし、英語及び初修外国語について、そして、留学生にとっては日本語が外国語となり、その効果的な学習方法等をざっくばらんに質問して、習っている各言語の先生と交流を深めるとともに、会場となった外国語教育センターワークステーション(総合理工学部2号館1階)の紹介を兼ねたイベントでした。

 質問.jpg    留学生との交流.jpg

 参加した学生は、準備された各言語のテーブルに行き、各自、思い思いの質問をしたり、将来、留学や海外研修に参加したいといった熱気ある話で会場は盛り上がりました。イベントの後半では、各言語のテーブルごとにグループを作り、島根大学や島根県のことについての英語クイズ大会を開きました。中には、松江城の高さや出雲大社のしめ縄の重さを尋ねる難問もありましたが、グループで話し合い、何とか正解にたどり着いていました。

 クイズ大会1.jpg    クイズ大会2.jpg

 

 こうした新入生の皆さんが、4年間、島根大学で外国語をしっかり学び、世界に羽ばたくグローバル人材として成長していく姿を見ることが本当に楽しみです。外国語教育センターがその「未来への懸け橋」になることが求められます。

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