６月２３日（日）午後１時から，外国語教育センター主催による「第７回島根大学長杯英語スピーチコンテスト」を開催しました。今年は発表者が計１７名で、そのうち１２名が１年生というフレッシュな英語スピーチコンテストとなりました。
参加者は、今回、松江キャンパスの発表者のサポーターになってくれたフロリダ大学からの留学生を含め、８７名でした。英語スピーチコンテストは、服部学長のユーモア溢れる開会の言葉の後、前半９名、後半８名のスピーチが続きました。

そして，審査時間を利用して、フロリダ大学への海外研修に参加した法文学部２名とフロリダ大学からの留学生２名による、フロリダ大学海外研修報告とフロリダ大学の魅力についてのプレゼンテーションがありました。
その後、会場では、日本人学生と留学生との間で、それぞれの「驚き異文化体験」について意見交換し、日本人学生と留学生が打ち解けて交流する良い機会となりました。共通言語はすべて英語です。

表彰式では、リスキー教授を委員長とする４人の審査員がそれぞれの感想を述べ、最後の審査結果発表で会場は大いに沸き、服部学長から第１位から第３位までの優秀者に賞状及び記念の盾が授与され、優勝者には「島根大学長杯」が引き継がれました。