生物資源科学部生命科学科の高原輝彦准教授の研究内容等がBSS山陰放送で紹介されました

公開日 2021年12月07日

 生物資源科学部生命科学科の高原輝彦准教授の研究が2021年12月2日のBSS山陰放送「テレポート山陰」で紹介されました。高原准教授は環境DNA研究のパイオニアです。今回中海で捕獲された1m越えの巨大ウナギが島根大学生物資源科学部の高原研究室に搬入されて調査研究が始まりました。
https://www.youtube.com/watch?v=lfPt9c-JikE

高原准教授は環境DNAに関して、次のような先駆的研究成果を発表しています。
Takahara T, Minamoto T, Yamanaka H, Doi H, Kawabata Z (2012) Estimation of Fish Biomass Using Environmental DNA. PLoS ONE 7(4): e35868.
https://doi.org/10.1371/journal.pone.0035868

参考リンク(「持続可能な開発目標(SDGs)」に対する本学の取り組み)
https://www.shimane-u.ac.jp/_files/00223294/20210204-13kankyouDNA.pdf
(環境DNAで実現する豊かな自然環境の保全と持続可能な水産資源の管理)

 

 

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