授業「大学で学ぶ教養古典」を雲南市で実施

公開日 2014年01月13日

1月11日(土)に雲南市にて、古典文学を能動的・活動的な学習を通じて読み解き、文学作品読解の意義を理解することを目的とした集中講義「大学で学ぶ教養古典」のフィールドワークを実施しました。

今回は、八岐大蛇伝説と「神話」の構造を学ぶため、島根県雲南市内でフィールドワーク形式での演習を行い、受講生13人が参加しました。

雲南市観光ガイドである浜田富次氏が同行し、解説を交えながら、八岐大蛇伝承地を巡りました。受講学生は、この学習を通じて古典の魅力を体験的に学ぶことができました。

 

講義の様子
講義の様子
受講生の様子

 

 

 

 

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