企画展示「島根出身・西蔵仏教求法僧 能海寛(のうみゆたか)生誕150周年記念展」を開催中です

公開日 2018年10月26日

 日本人で初めてチベット(西蔵)に達した浜田出身の学僧・能海寛。激動の明治期に、仏教の源流を見極めようとした志、世界に通用する宗教として仏教を捉えようとした努力やその行動は現代でも高く評価されています。その能海寛が生まれて今年で150 年。記念の年に合わせ、地元の能海寛研究会が紹介展示と関連講演会を行います。

会 場: 島根大学附属図書館(松江キャンパス) 1階 地域コミュニティラボ(展示室)

期 間: 2018年11月16日(金)~11月29日(木) 《入場無料》

時 間: (月~金)        8:30~21:30

      (土・日・祝日)   10:00~17:30  ※24日(土)・25日(日)は特別入試に伴う臨時休館

主 催: 島根大学/能海寛研究会

協 力: BSS山陰放送

【関連講演会】

日 時:2018年11月20日(火)13:15~14:15

会 場:島根大学附属図書館 1階 ラーニングコモンズ

講 師:岡崎秀紀氏(能海寛研究会 会長)

 能海寛展ポスター

※画像をクリックするとポスターのPDFファイルが別ウィンドウで開きます

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