公開日 2022年06月21日
生物資源科学部 高原輝彦 准教授の研究活動が2022年6月21日付の山陰中央新報で紹介されました。高原准教授は環境DNAによる生態調査の手法で多くの研究成果を上げています。島根県水産技術センター・兵庫県立大学・神戸大学と共同で実施された、宍道湖七珍のワカサギとシラウオの環境DNA研究では、平田船川に生息域の可能性が高い場所が見つかるなど、高原准教授の研究は地域の水産資源量の回復につながる活動として期待されています。
山陰中央新報デジタル記事
https://www.sanin-chuo.co.jp/articles/-/226298
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