駐日インド大使一行が島根大学を訪問しました

公開日 2026年06月10日

2026年6月2日(火)、ナグマ・モハメド・マリック駐日インド大使およびチャンドル・アッパル在大阪・神戸インド総領事一行が島根大学を訪問し、2026年1月に設置された日印グローバル教育・研究センター(JIGER)やラマン分光分析研究室を視察されました。今回の訪問は、松江市で開催されたマハトマ・ガンジー胸像建立記念式典への出席に合わせて実現したものです。

一行はまずJIGERオフィスを訪れ、へマンス・ヌータラパティセンター長より、本学とインドとのこれまでの連携の歩みについて説明を受けました。特に、本学が長年にわたり取り組んできたラマン分光法の研究が、インドとの学術的交流の基盤となってきたことが紹介されました。また、JIGERを拠点として、今後は教育・研究の両面でインドとの連携をさらに発展させていく方針が示されました。

続いて一行はラマン分光分析研究室を訪問し、ヌータラパティセンター長より研究設備や現在進められている研究内容について詳しい説明を受けました。マリック大使は、高度な分析機器を用いた実験の様子や、ラマン分光法が応用される多様な研究分野についての説明に熱心に耳を傾けられ、研究の背景や今後の展望についても質問するなど、終始和やかな雰囲気の中で見学が進められました。

その後、大谷浩学長および片岡佳美グローバル化推進担当副学長との意見交換会が行われました。大谷学長からは歓迎の挨拶とともに、本学が協定を結ぶインド工科大学ハイデラバード校をはじめとするインドの大学との交流状況について紹介がありました。マリック大使からは、理工系分野に加えて、社会学や社会科学分野における連携強化についての提案があり、今後の学術交流のさらなる広がりが期待される、有意義な意見交換となりました。

JIGERで説明を受ける大使  ラマン分光分析研究室で説明を受ける大史
JIGERオフィスにて説明を受けるマリック大使                      ラマン分光分析研究室にて説明を受けるマリック大使

意見交換会後の記念撮影  ラマン胸像の前で記念撮影
マリック大使ご一行と大谷学長ら出席者                     C.Vラマン像前で記念撮影

 

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