1月29日（水）、本学の教育学部を卒業し、米国女子アメリカンプロフットボールプレイヤーとして活躍している、小倉　典子（こくら　のりこ）さんが本学を訪れました。

　学長室で小林学長と懇談され、アメリカンフットボールを始めたきっかけや、アメリカでの生活、練習についてなど、いろいろなことを話されました。

　今シーズンからマサチューセッツ州のボストン・ミリッシャ（Boston Militis）に移籍した小倉さんは、「まずはレギュラー入りを目指す」、「全米一になりたい」など今後の抱負を語られ、小林学長からは「プロの選手となるためにも、またなってからも、大変な努力をされたと思う。良い報告を待っています」と激励の言葉を送りました。

　全米で100以上あるチームに日本人選手はわずか2人だけ。その1人である小倉さんの更なる活躍を期待しております。