教学IRシンポジウムを開催しました

公開日 2014年02月10日

教学IRシンポジウム「学生の学びをどのように検証するか」(島根大学教育・学生支援機構 教学企画IR室主催)が2月6日(木)、松江キャンパス大学会館3階大集会室にて開催されました。 

本シンポジウムでは,教学IR(Institutional Research)の活動のうち学生の学びの成果の可視化・検証に焦点を当て,この分野のIR研究・実践をリードする立命館大学教育開発推進機構 鳥居朋子教授を基調講演に招き,「大学の内部質保証に向けた学習成果測定」と題しご講演いただきました。

さらに,立命館大学教育開発推進機構 石本雄真講師,島根大学教育・学生支援機構 教学企画IR室長松田岳士准教授が事例を報告しました。

続くパネルディスカッションでは,立命館大学などの取組とその効果や問題点について率直な意見が述べられ,フロアからの質問を中心にピアレビューとしての議論を深めました。

 

【名称】教学IRシンポジウム「学生の学びをどのように検証するか」
【日時】2014月2月6日(木) 1400分~1700
【場所】松江キャンパス 大学会館3階 大集会室
【主催】島根大学教育・学生支援機構 教学企画IR
【対象】島根大学及び山陰地区FD連絡協議会連携校の教職員
【内容】
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00分-1410分 開会あいさつ 島根大学教育・学生支援機構長(理事/副学長) 肥後 功一
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10分-1510分 基調講演「大学の内部質保証に向けた学習成果測定」立命館大学教育開発推進機構 鳥居朋子教授
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20分-1610分 事例報告
立命館大学教育開発推進機構 石本雄真講師,島根大学教育・学生支援機構 教学企画IR室長松田岳士
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20分-1650分 パネルディスカッション(鳥居朋子教授,石本雄真講師,松田岳士)
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50分-1700分 閉会あいさつ 島根大学教育・学生支援機構 教育開発センター長 森朋子

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