島根大学学生による国立公園・鳥取砂丘での落書きに対するお詫び

公開日 2016年06月14日

島根大学学生による国立公園・鳥取砂丘での落書きに対するお詫び

 

 このたびは,島根大学の学生が鳥取県条例「日本一の鳥取砂丘を守り育てる条例」で禁止されている砂上の落書きにより,鳥取県民の皆様,観光客の皆様,砂丘の維持管理をされている皆様をはじめ多くの皆様に不快な思いをさせてしまいましたこと,誠に申し訳ございません。
 本件は,69日(木)夕方,国立公園・鳥取砂丘(鳥取市)の斜面に大きく書かれた落書きを鳥取砂丘事務所の方が発見し,砂丘にいた本学学生4名に確認したところ,その事実を認めたことから,厳重注意を受けたものです。
 今後は,再発防止に向け,当該学生だけでなく全学の学生に対し,より一層社会のルール,マナー順守の徹底を図る学生指導及び職員に対する綱紀粛正に取り組み,皆様からの信頼回復に取り組んで参る所存でございます。
 本学学生の不祥事により,多くの皆様に多大なるご迷惑をお掛けしましたことをここに深くお詫び申し上げます。

 

          島根大学長  服部 泰直

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