サマースクールで来学している留学生と交流会を開催しました

公開日 2016年07月13日

 平成28年7月8日(金)午後2時半より、外国語教育センターワークステーションにおいて、島根大学主催のサマースクールに参加している6名の学生さんと、そのカンバーセーションパートナー、さらに英語高度化プログラム・中国語実用化プログラムの履修生を中心にした日本人学生13名との間で、“Have Fun with English”と題した交流会を開催しました。
 このイベントは今年で3年目となり、学生企画によるもので、チラシ作成からイベントの構成、部屋の飾りつけに至るまですべて準備してくれました。
 自己紹介もゲーム形式で始まり、その後、日本では「フルーツバスケット」として知られているゲームや、ジェスチャーでメッセージを伝えるジェスチャーゲームをして交流を深めました。国際交流には、さまざまの形式が考えられますが、このイベントのタイトルにあるように、「楽しい」ことがとても大切なことです。その「楽しさ」を、それぞれの出身国を越えて、共通の言葉を使いながら共有するというのが今回のイベントの目的でした。

 サマースクールに参加した学生さんたちは、7月14日(木)の送別会まで、午前中は日本語をしっかり勉強し、午後は日本文化体験研修や、高校訪問等が続きます。こうした様々な研修内容がある中で、外国語教育センターワークステーションでしばし子どものような無邪気さに戻って、日本人の学生さんたちと楽しんだ時間が深く思い出に残り、サマースクール終了後にも、参加した皆さん同士で交流が続いていくことを願っています。

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