令和4年11月15～17日に同志社大学寒梅館で開催された粉体粉末冶金協会 2022年度秋季大会において、総合理工学部　物理・マテリアル工学科の眞鍋奈央さん（指導教員：北川裕之准教授）が発表した「周期的高圧力下でのSPS法による低温での高密度Ti焼結体の作製」が優秀講演発表賞を受賞しました。
　発表内容は、オリジナルの焼結技術を用いて、チタン粉末を従来法よりも低温で焼結することを目指したもので、本学次世代たたら協創センター、松江高専、エス・エス・アロイ（株）と連携して研究を進めてきたものです。
 

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