令和５年１月２０日（金）、本学松江キャンパスにおいて「島根大学新ロゴマーク発表記者会見」を開催しました。
   本年１０月に統合後、２０周年を迎えるにあたり、今回、島根大学が未来に向けて新たな価値創造に挑戦し続け、変革を遂げる姿勢を広く社会に発信するために、このたびロゴマークをリニューアルしました。
   ロゴマークは全国各地から４６９点の応募があり、昨年４月に学内委員と学外の有識者による委員で構成される第1次審査、７月に学生・教職員・島大会員による第2次審査（投票）を経て、９月に投票結果を踏まえ、学内で最終決定されたものです。
   記者会見では、服部学長からロゴマークデザインが発表され、記者会見パネルの除幕、考案者である永田　康二　氏（大阪府在住、グラフィックデザイナー）のコメントやマークのコンセプトなどの説明がされました。
   今後、本ロゴマークは、令和５年４月より公式行事、学位記、公文書、大学グッズや刊行物など、本学の諸活動に広く展開していきます。

新ロゴマークを発表する服部学長（左から藤田理事、服部学長、小谷学長特別補佐）

　　　　　　　　　　　学生とともに記念撮影

会見後、松江キャンパス内でロゴマーク入りクリアファイルを配布する様子