公開日 2024年11月18日
総合科学研究支援センター・堺 弘道助教が所属する研究グループが、脂質代謝酵素のスフィンゴミエリン合成酵素 isoform2(SMS2)が新規の脂質代謝酵素活性を有することを発見しました。
本研究成果により、SMS2の関連が示唆される、2型糖尿病や動脈硬化症、脳卒中等の病態等の分子レベルでの理解につながることが期待されます。
本研究成果は令和6年11月6日に学術誌『The Journal of Biological Chemistry』に掲載されました。
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プレスリリース原稿[PDF:955KB]