公開日 2026年01月16日
以下の日程で令和7年度島根大学研究倫理セミナーを開催致します。
本年度のテーマは「研究活動における不正の抑止と信頼性向上の為に」です。
島根⼤学に所属するすべての研究者の⽅、研究者としてのキャリアを志す学⽣の皆さん、研究⽀援業務に携わる職員の⽅など、多くの皆様の ご参加をお待ちしています。
【日時・場所・対象】
日時 : 2026年2月17日(火)15:00~16:00
場所 : オンライン開催(Teams)
対象 : 島根大学の全教職員、学生
【セミナー趣旨】
文科省により研究不正防止の為のガイドラインが改めて策定されてから10年が経過し、各機関単位での研究不正対策は既に一般化しています。一方で、不正とされる行為自体が2015年以降に行われた例も含め、研究に関わる不正の事例は報告され続けています。
近年は、特定不正行為には含まれないが「不適切」とされる、いわゆるQRPに含まれる行為も含めて処分される例もあり、研究者にとっては自らの研究活動における行動を適宜見直し、ミスなどによる不正に陥らないよう、データ管理を含めた適切な対策を行うことが求められています。また、近年のオープンサイエンス推進の流れを受け、発表される論文の根拠となる研究データを即時公開することに加え、再解析可能なデータなどを広く共有するような動きも進みつつあり、研究者や研究組織がその運営管理上求められる対策は今後も増えると予想されます。
本講演では、この様な近年の状況について、その背景を含めて言及しつつ、研究不正に関する近年の事例や不正認定の動向と、不正に繋がる行動としてのQRPを理解し特定不正行為に繋がるリスクを低減する為の考え方に加え、特に今後、データ管理上必要とされる対策についても話題を提供します。
【講師】
岡林 浩嗣氏
国立大学法人筑波大学
生存ダイナミクス研究センター
(一般財団法人公正研究推進協会医生命科学系分科会委員)
R7_研究倫理セミナ[PDF:507KB]
【申し込み方法】
島根大学研究倫理セミナー(2/17)参加申込はこちらからお願いします。
https://forms.office.com/r/nQT2fsdcp6

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お問合せ
島根大学 研究・地方創生部 研究推進課
TEL:0852-32-6012(内線2148 出雲キャンパスからは9-2148)