文部科学省総合教育政策局 政策課長 吉田光成氏を招き講演会を開催

公開日 2026年03月11日

 3月5日(木)に文部科学省総合教育政策局政策課長の吉田光成氏を講師にお迎えし、「地方国立大学への期待」をテーマとした講演会を開催しました。講演では大学をめぐる状況の変化、国立大学に関する政策の方向、地域大学の振興など、国の教育政策を担う立場から多様なデータを交えてご説明をいただきました。

 当日は対面とオンライン配信を併用し、学長、理事、副学長、部局長を含め約130名の教職員が参加しました。

 冒頭、大谷学長からは、「急速な人口減少や産業構造の変化の中で、地方大学が果たす役割はこれまで以上に重要になっている。国の政策動向や地方大学への期待について直接伺えることは、本学が将来構想を検討するうえで大変重要な機会である」との挨拶がありました。

 その後、吉田課長の講演の中では、人口減少が加速する中、地方における高等教育機会の確保が喫緊の課題であること、大学間連携や産学官金連携を通じた地域の人材育成基盤の構築、2040年を見据えた地域人材育成の在り方などについて詳しく説明され、地方大学が直面する課題と今後求められる方向性が明確に示されました。そして、講演後の質疑応答では、様々な視点からの質問に対して丁寧な回答を頂き、参加者が講演内容の理解を一層深める貴重な時間となりました。

 本講演会を通じて参加者は、大学を取り巻く状況や地方国立大学に求められる方向性を改めて認識するとともに、島根大学が今後、地域とともに歩みながら将来構想を検討するうえで非常に示唆に富む情報を得ることができました。


(講演する吉田課長)

(講演会の様子)

 

 また、今回の来学に合わせて、施設視察および大学執行部との意見交換も行われました。  吉田課長は、次世代たたら協創センター(NEXTA)、産学協創インキュベーションセンター、材料エネルギー学部を視察され、三浦副学長(マテリアル研究・NEXTA担当)および三原材料エネルギー学部長から説明を受けました。  


(三浦副学長から説明を受ける吉田課長)

(産学協創インキュベーションセンターでの集合写真)

(三原学部長から説明を受ける吉田課長)

(材料エネルギー学部棟での集合写真)

 

 その後、学長、理事と島根大学の将来構想や国の政策等について活発な意見交換が行われました。


(学長、理事との意見交換の様子)

(左から吉田課長、松永係員)

 

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