西長江町でソーシャルラーニング学生間交流活動を実施

公開日 2014年03月18日

大学と地域社会を結ぶ大学間連携ソーシャルラーニング事業の正課外活動の一環として、2月15日、西長江町(島根県松江市)で農業体験活動を実施しました。

島根大学、鳥取環境大学から13人が参加し、目的の一つである学生間交流も達成できた取組みとなりました。

西長江地区は、都市近郊型の農業地として、自然農法、有機栽培等の活動を行う他、農業の6次産業化にも積極的に取り組んでいる地区です。現在までに「農」について学ぶ正課外活動として、夏の除草活動、秋の収穫活動を行ってきました。そして今回は、収穫物を用いた伝統食を作る活動を通して、地元への理解を深め、これからの農業のあり方を考える契機となる実り多いまとめの学習となりました。

 

実習の様子

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