島根県警との連携協定に基づく授業「地域社会の生活と安全」(4~7月)がはじまります

公開日 2014年04月01日

 地域社会と大学が連携して行うソーシャルラーニング科目として,島根県警の現職警察官及び弁護士など多様な観点から安全を守る仕組みや課題について知り,治安の動向や警察活動の現状,公務の重要性などについて理解を深める教養育成科目「地域社会の生活と安全」を昨年度に引き続き開講します。

 島根県警と本学が締結した包括的連携・協力に関する協定に基づく取組の一環で,学生の防犯意識,規範意識を高め,社会人力の備わった人材を育成するとともに,犯罪リスクへの対応等,学生の安全で安心なキャンパスライフに寄与することを目的としています。犯罪捜査の概要や交通事故防止、自然災害への対処などについて、県警本部の幹部及び外部の有識者による講義が予定されています。模擬演習として,自転車シミュレーターを活用した自転車安全利用について学ぶ回も予定しています。

 

(昨年度の講義の様子)

昨年の授業の様子

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