生物資源科学部附属生物資源教育研究センター本庄総合農場では、４月１５日(土)に「春の農場開放日」を4年ぶりに開催しました。
　当日はあいにくの雨模様でしたが、200名近い来場者があり、見ごろとなった遅咲き品種のサクラを楽しんでいました。
　また、開放日企画としてサクラ遺伝資源保存園ツアーと、熱帯果樹温室の見学などが実施され、農場で行われている教育・研究について広く知っていただく良い機会となりました。
　その他、大学生協の食品廃棄物から製造した島根大学オリジナル有機質肥料「キャンパスト」や、農場で栽培・加工したオリジナルジャムなどの販売もあり、農場と地域との交流の場として賑わいました。

場内を散策する来場者	農場生産物の販売

サクラ遺伝資源保存園ツアー	熱帯果樹温室の見学

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