※お申込が定員に達したため申込受付を終了いたしました。　

 

　本学が主催する「古代出雲文化フォーラム」は古事記編纂1,300年を記念して平成24年度から始まり，東京，広島，大阪，福岡，愛知など全国各地で回を重ね，今回で11回目の開催となります。

 

　令和６年３月９日（土）に開催する「古代出雲文化フォーラムⅪ」は広島市での開催を予定しています！

 

　テーマは「古代出雲と備後」。古代の出雲と備後，さらには安芸と石見も含めた交流をテーマに講演を行います。最新の発掘調査や研究の成果に基づく両地域の交流の歴史を，様々な角度から，一緒に考えてみませんか。

 

　参加をご希望の方は，FAX・ハガキにてお申込みいただくか，こちらの参加申込フォームよりお申し込みください。（申込締切：令和６年１月３１日。当日消印有効。）

　※受付を終了いたしました。ご参加いただける方には，令和６年２月上旬頃，入場整理券をお送りいたします。

 

　皆さまのご参加をこころよりお待ちしております。

 

※フォーラム当日は撮影が入る場合があります。そのため，TV・新聞・インターネット等に映り込み，掲載・放映される可能性がございますので，あらかじめご理解の上，お申し込みください。

 

 

古代出雲文化フォーラムⅪ　～古代出雲と備後～

 

■日　時　　　　令和６年３月９日（土）１３：００～１６：３０

■場　所　　　　広島国際会議場（広島県広島市中区中島町1-5（平和記念公園内））

■参加費　　　　無料

■司　会　　　　石原　美和（フリーアナウンサー）

■開会挨拶　　　服部　泰直（島根大学長）

 

■第１部　シンポジウム　（１３：１０～１５：１０）

 

　　　●「弥生時代の備後・安芸と出雲・石見の交流～土器・鉄・墓～」
　　　　　会下　和宏（島根大学総合博物館　館長・教授）

 

　　　●「国史跡寺町廃寺跡が語る備後と出雲」
　　　　　藤川　　翔（三次市教育委員会文化と学びの課　主任主事）

 

　　　●「出雲と備後を結ぶ道-『出雲国風土記』からみた-」
　　　　　橋本　　剛（島根県教育庁文化財課　古代文化センター　主任研究員）

 

■第２部　島根大学の取組（１５：３０～１６：２０）

 

　　　●「石見銀山遺跡から広がる島根大学の取組」
　　　　　平郡　達哉（島根大学法文学部社会文化学科　准教授）

 

　　　●「地域社会に根ざした島根大学の取組　～材料エネルギー学部新設～」
　　　　　三原　　毅（島根大学材料エネルギー学部長）

 

　チラシはコチラ　→　古代出雲文化フォーラム11チラシ[PDF：1.73MB]

　

 

お問い合わせ
島根大学企画部企画広報課　0852-32-9729
E-mail：forum@office.shimane-u.ac.jp