地域人材育成コース生向け授業「イノベーション創成基礎セミナーⅠ」で「ロジカルシンキング」について学びました

公開日 2026年05月15日

「イノベーション創成基礎セミナーⅠ」では、毎年、島根県技術士会青年部の皆様のご協力をいただき、正解がない課題を解決するための手法「ロジカルシンキング」について学んでいます。

今年度は5月1日(金)の授業で、「夏休み限定×手元資金1万円×島根県外の同級生を巻き込む×『またやりたい』と言われる企画を考えよ」という課題に取り組みました。

はじめに、島根県技術士会青年部の斉藤氏より、「ロジカルシンキング」では、課題を「問題の抽出」「現状の情報収集」「問題分析」「解決の方向性」「実現上の制約」「具体策」という6つの要素に分けて順番に考えることが大切であることを、実例を交えながらご説明いただきました。その後、学生たちは20のグループに分かれ、島根県内の企業や自治体で活躍する技術士の方々から助言を受けながら、企画立案を行いました。

授業後の振り返りでは、「段階的に考えることで、より具体的に課題と向き合えることを学んだ」「視点を変えることで新たな発想が生まれることに気づいた」「多くの案を出すことで、意外な組み合わせから新たな解決策を導くことができた」「多様な考え方に触れることで、自分だけでは思いつかない解決策に気づくことができ、協働することの大切さと面白さを実感した」といった声が寄せられました。

今後の授業では、今回学んだ課題解決手法を活用し、中海・宍道湖・大山圏域5市(松江、出雲、安来、米子、境港)の環境に関わる課題解決に取り組んでいきます。

授業の様子

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【問合せ先】
地域未来協創本部 
人材育成・キャリアデザイン部門
Tel   0852-32-9814