公開日 2026年06月30日
地域人材育成コース1年生向け授業「イノベーション創成基礎セミナーⅠ」は、中海・宍道湖・大山圏域5市(松江、出雲、安来、米子、境港)の特色や地域課題について理解を深めるとともに、現地での学びを通じて課題解決に向けた視点や提案力を養うことを目的に実施しています。
その一環として、6月13日(土)に圏域5市を対象としたフィールドワークを実施し、73名の学生が20班に分かれ、各市に4班ずつ訪問しました。学生たちは事前学習として、それぞれの市の担当者から総合計画や環境政策に関する説明を受け、地域の現状や課題について理解を深めてきました。また、各市から提示された課題についてヒアリングを重ね、疑問点などを整理したうえでフィールドワークに臨みました。
当日は、バイオマス発電所や小水力発電所といった再生可能エネルギー施設のほか、ごみ処理施設や出雲市トキ分散飼育センター、米子水鳥公園などを見学しました。現場の担当者の方々からの説明や意見交換を通じて、地域における環境問題への理解を一層深める機会となりました。
本フィールドワークの実施にあたり、中海・宍道湖・大山圏域市長会様をはじめ、ご協力いただいた皆様に心より御礼申し上げます。
今回のフィールドワークで得た学びをもとに、各市から提示された課題に対する企画提案を、各班で作成していきます。これらの提案は、授業で開催する「課題に対する成果発表会」で発表するとともに、島根大学地域人材育成コースパンフレット「SHIMAJIN」の記事として掲載する予定です。完成したパンフレットは、地域人材育成コースのホームページに掲載しますので、ぜひご覧ください。
■フィールドワークに向けて圏域5市の担当者と交流

■フィールドワークの様子





【問合せ先】
地域未来協創本部
人材育成・キャリアデザイン部門
Tel 0852-32-9814