公開日 2026年07月28日
令和8年7月17日(金),令和8年度第1回目となる学長記者会見を開催しました。
学長記者会見は島根大学の教育・研究・医療,それらを通じた社会貢献・地域貢献活動について積極的に情報を発信し,本学の諸活動の透明化・可視化に努めるべく開催しております。この度の会見では,3つのテーマについてご説明いたしました。会見には大谷 浩 学長のほか,三原 毅 材料エネルギー学部長,地域協創担当副学長の高橋 哲也 特任教授,研究推進担当副学長の齋藤 文紀 特任教授も出席しました。
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| 大谷 浩 学長 |
三原 毅 材料エネルギー学部長 |
一つ目のテーマは「材料エネルギー研究科の設置について」。令和7年12月の会見にて「材料エネルギー研究科」の設置構想について既にご説明しておりましたが,文部科学省に提出した設置に関係する書類が令和8年6月29日付で受理され,これにより令和9年度からの設置が正式に決定しました。この研究科は,既存の材料エネルギー学部との6年一貫教育により,高度な専門知識を社会実装に繋げ,そして世界的なエネルギー課題の解決に挑む高度な人材育成を目的としています。材料科学と計算科学の高度化融合による「融合科目」や,社会ニーズの把握から事業化提案までを目指す「実装科目」など実社会とのつながりを重視したカリキュラムを編成しており,本研究科の設置を通じて,材料・エネルギー分野を担う次世代の高度専門人材の育成を一層推進してまいります。
二つ目のテーマは,「高橋哲也特任教授の日本家政学会賞受賞について」です。地域協創担当副学長の,人間科学部 高橋 哲也 特任教授が,この度,機能性繊維に関する長年の研究業績が高く評価され,日本家政学会賞及び小林寅次郎賞を受賞しました。日本家政学会は78年の伝統を持つ学会であり,同学会賞の受賞者が島根大学から選出されるのは初めてとなります。高橋特任教授は,国内外で発表した多数の査読付き論文を通じて,「繊維素材を活用した健康・快適性向上への学術的探求」を推進し,永年にわたり家政学の発展に大きく貢献しました。
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| 高橋 哲也 副学長(人間科学部特任教授) |
齋藤 文紀 副学長(エスチュアリー研究センター特任教授) |
三つ目のテーマは,「齋藤文紀特任教授への地球惑星科学連合フェローの顕彰について」です。研究推進担当副学長の,エスチュアリー研究センター 齋藤 文紀 特任教授が,この度,地球惑星科学分野への顕著な学術的貢献と学術交流・人材育成への功績が高く評価され,2026年度日本地球惑星科学連合フェローに選出されました。齋藤特任教授は,堆積地質学・地形学・第四紀学を統合した先駆的な沖積層研究を展開し,海水準変動と地層形成の関係解明に大きく貢献し,これらの功績が高く評価されました。本学からは初めてとなる,極めて名誉あるこの度の選出となりました。
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| 会見の様子 |
学長記者会見の資料については本学ホームページに掲載しておりますので,是非ご覧ください。
島根大学では,より多くの皆さまに本学の活動をご理解いただけるよう,今後も定期的に記者会見を予定しております。
お問い合わせ
企画部企画広報課 0852-32-9729