公開日 2026年10月02日
医学部精神医学講座 稲垣正俊教授、岡山大学大学院医歯薬学総合研究科精神神経病態学の山田裕士客員研究員と同学術研究院医療開発領域精神科神経科の藤原雅樹講師、国立がん研究センターの石井太祐研究員と藤森麻衣子室長、東北大学の中谷直樹教授らの共同研究グループは、わが国の統合失調症患者さんが、精神疾患のない方と比べて、肺がんに対する手術や抗がん剤による標準的治療を受ける方がより少ないことを明らかにしました。また、統合失調症患者さんでは、肺がんがより進行したステージで診断されていることも示されました。肺がん治療がより発展した近年において、精神疾患を有する方における標準的治療の受療に関して調査した報告は世界でも初となります。
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