学術研究院教育学系教員公募について(特別支援教育)【7/1締切】
1.所属 | 学術研究院教育学系 |
2.担当 |
大学院教育学研究科教育実践開発専攻(教職大学院) |
3.職名及び人員 |
准教授,講師又は助教 1名 |
4.勤務形態 | 常勤 任期なし |
5.専門分野 |
【雇入れ直後】特別支援教育 【変更の範囲】変更なし |
6.担当授業科目等 |
【雇入れ直後】 (大学院)主として教職大学院の以下の授業科目を担当 学校創造科目:「社会変化と学校役割(分担)」 子ども支援科目:「子ども理解・支援の理論と方法」,「特別支援教育コーディネーター研究」, 「学びのユニバーサルデザイン実践演習」,「共に生きる場としての学校教育研究」,「特別な支援を要する子ども理解と教育支援A(知的障害)」などを分担担当 実習科目:「地域教育課題セミナー」,「地域教育課題探求フィールドリサーチ」,「地域教育課題探求プロジェクト」 (学部)「特別支援教育総論」(学部専門科目),「学校の“今”を学ぶ(分担)」 (学部専門共通科目)「幼児発達相談論(分担)」(学部幼稚園免許プログラム) 院生・学生への授業及び教育,学術調査・研究及び外部資金導入に係る活動,その他本学部等が必要と認める職務 【変更の範囲】本学が指定する授業科目 |
7.応募資格 |
(1) 修士以上の学位を有する方,又はそれと同等以上の研究能力があると認められ,かつ,上記の授業科目を担当するにふさわしい教育上の能力があると認められる方 (2) 島根大学憲章(https://www.shimane-u.ac.jp/)と教育学部の理念(https://www.edu.shimane-u.ac.jp/gakubu_rinen/)に理解がある方。 (3)特別支援教育に関連する学識をもとに,当該領域の研究業績を有し,これらに関する教育のできる方。 (4)教職大学院の教育実習指導や現職教員の教育のできる方。 (5)教育・研究のみならず,教育現場との連携や学部運営に対しても熱意のある方。 |
8.採用予定時期 | 令和8年4月1日 |
9.任期 | 任期なし |
10.就業場所 |
【雇入れ直後】島根県松江市西川津町1060 国立大学法人島根大学 松江キャンパス 【変更の範囲】変更なし |
11.勤務時間,勤務形態 | 同意を得たうえで裁量労働制を適用(みなし労働1日7時間45分) |
12.所定勤務時間外労働 | 業務の都合上必要がある場合には命ずることがあります。 |
13.休日 | 日曜日,土曜日,国民の祝日,12月29日から1月3日までの日 |
14.給与 |
年俸制:年俸制適用職員給与規定に基づき決定 各種諸手当の支給あり(退職時に退職手当支給あり) ※年俸制適用職員給与規定は今後も改正することがあります。規定は,島根大学ウェブサイトで確認できます。 https://www.kitei.jn.shimane-u.ac.jp/browse.php?action_treeList&rule=61 |
15.健康保険その他 | 国家公務員共済組合法,労働者災害補償保険法及び雇用保険法を適用 |
16.試用期間 | 採用の日から6月 |
17.使用者 | 国立大学法人島根大学 |
18.提出書類
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※過去に学生や職員等に対するセクシャルハラスメントを含む性暴力等,その他ハラスメント全般,研究不正及び研究費不正等を原因として懲戒処分又は分限処分を受けた場合には,処分の内容及びその具体的な事由を賞罰欄に必ず記載してください。 ※未記入や虚偽記載が判明した場合には,重大な経歴詐欺として懲戒解雇等となることがあります。 教育研究及び社会貢献に関する業績書(所定の様式による) 主要著書・論文(合わせて5編程度)の別刷またはコピー各1部 これまでの研究業績の概要を項目ごとにまとめた文書(2,000字程度) (5)教育・研究に対する抱負 これまでの教育・研究及び社会貢献の概要をふまえて,今後の教育・研究及び社会貢献と学部・研究科運営への抱負を述べた文書(任意の様式で800~1200字程度) (6)その他の提出書類 ・応募者について意見を伺える方2名の氏名と連絡先(電話番号,メールアドレス)(任意の様式) ・応募者の連絡先(電話番号,メールアドレス)を記載した書類(任意の様式) ※差し支えのない場合はできるだけ,提出書類(1),(2)のデータ(Word又はExcel形式)をCD等記憶媒体で,併せてお送りください。 ※今後の審査の進行に応じて,研究業績一覧に記載されたすべての業績の提出を求めることがあります。 ※提出書類に含まれる個人情報は,選考および採用以外の目的には使用しません。
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19.応募書類提出先 | 〒690-8504 島根県松江市西川津町1060 島根大学学術研究院教育学系長 川路澄人 宛 (封筒の表に「教員応募書類在中〔教職大学院(特別支援教育)〕」と朱書きし,簡易書留とすること) |
20.応募締切日 |
2025年7月1日(必着) |
21.選考方法等 |
採否の結果は,決定次第応募者に通知します。 第1次審査:書類選考 第2次選考:面接および模擬授業又はプレゼンテーション(第1次審査通過者に,実施日時・内容などをお知らせします。旅費・宿泊費などは自己負担です。) |
22.受動喫煙防止のための措置 |
敷地内禁煙 |
23.その他
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(1)選考結果の通知は,応募者宛に書面で通知します。 (2) 幼稚園,小学校,中学校又は高等学校や特別支援学校等での教職経験を有さない方の場合,採用後,附属学校における研修に参加していただきます。 (3)本学は,「男女共同参画社会基本法」の趣旨に則り男女共同参画を推進しており,女性教員を積極的に採用します。 詳細については,ダイバーシティ推進室のHPをご覧ください。https://diversity.shimane-u.ac.jp/ 「仕事・結婚・子育て・マイホームあなたの未来の暮らしのはなし」 島根県から,若者の県内就職を促進するため,島根県での就職と暮らしについて,環境面,時間面,金銭面等におけるメリットをPRする資料が提供されています。 詳細については,島根県HP「しってるようで しらない しまねの暮らし。」をご覧ください。 https://www.pref.shimane.lg.jp/industry/employ/koyo_syugyo/shien/shimane-kurashi.data/shimanegurashi2024.pdf |
問い合わせ先 |
〒690-8504 島根県松江市西川津町1060 島根大学学術研究院教育学系 大学院教育学研究科教育実践開発専攻(教職大学院) 専攻長 加藤 寿朗 TEL:0852-32-6286 E-mail:kato@(@以下にedu.shimane-u.ac.jpを付してください。) |